トホホ事件(6)

 

ネットで共犯者募集

丸刈りは嫌と組員志願男が警察に逃げ込む

性格ずぼらなので、ほったらかし

他人の家の布団で10時間ぐっすり
妙にキレイ好きな下着ドロ
オンナじゃないのかよ!
執行猶予のはずが懲役20年
男に成りすまし詐欺未遂
玄関にパンツ置いとけ
10 雪の朝の大脱走
11 18年間無免許運転
12 家出の16歳少年キャバクラで豪遊
13 71歳老女、33歳年下男と無理心中
14 バカ笑い男強制退去
15 荷物の持ち主いない・・・・トンボ返り
16 一度会った女は100%落とす!

 

ネットで共犯者募集
携帯電話のホームページ(HP)で共犯者を募集し、女性を連れ去ったとして、埼玉県吉川署は建築士、鈴木敦史(27)らを監禁の疑いで逮捕した。逮捕されたのはほかに自営業、日向新一(37)、中学校事務員、高城徹(33)。

調べによると、3人は互いに面識はなく、鈴木が携帯電話のインターネットのHPに「仕事を手伝ってくれる人を求む。金を貸した相手を呼び出す仕事」と書き込み、これに日向、高城の2人が応募した。その後も3人は顔を合わせないまま、携帯電話のメールで仕事を打ち合わせ。昨年9月24日の犯行当日になって、初めて顔合わせをし、三郷市内のエステティックサロンの女性店長(23)を車内に監禁したという。女性は鈴木の友人の元交際相手で、別れ話をめぐってトラブルになっていた。犯行後、鈴木は日向に5万円を渡し、そのうち2万円が高城に渡ったという。

2002年1月9日「日刊ゲンダイ」

 

丸刈りは嫌と、組員志願男が警察に逃げ込む
暴力団に勧誘されたが「金髪のロングヘアを切れ」と幹部に命じられたことが嫌で断った男性(20)に対し、加入を強要したとして、大阪府警門真署が組員を暴力行為法違反容疑で逮捕した。

調べでは、男性は一昨年、三重県から大阪府に来て職探しの最中、知り合いの組員に「仕事をあっせんする」と、組への加入を勧誘され、同年12月15日、事務所に連れて行かれた。
しかし、組幹部が男性の金色に染めた長い髪を切るように命じたのを嫌がり、よく16日に加入を断った。その際、組員が「何で辞めるんや。髪切って組に戻れ」などと強要、はさみで髪を切り、理髪店で丸刈りにさせたという。男性は同日、組事務所から逃げ出し門真署に訴えた。

2002年1月11日「東スポ」

 

性格ずぼらなので、ほったらかし
神奈川県警監察官室によると、旭署地域課の巡査長(48)は、戸塚署と旭署管内の交番に勤務していた92〜01の9年間に、住民が届け出た窃盗事件などの被害届計67件を、署に備えた記録簿「被害届綴」に記録せず、署に電話などで連絡しただけで済ましていた。

交番で受けた事件の一報を署に報告したことを示す「事件速報簿」と被害届綴が一致せず、巡査長が放置していたことがわかったという。67件については、改めて処理することになり、60件は被害届を再作成したが、7件は被害者が死亡していたため作成できなかった。
巡査長は調べに対し「書類の作成が苦手で、
自分の性格がずぼらだった」と話しているという。

2002年1月25日「毎日」

 

他人の家の布団で10時間ぐっすり
23日午後10時20分ごろ、千葉市花見川区宇那谷町の会社員の男性(45)方の寝室で、下着姿の見知らぬ男が布団にくるまって寝ているのを、男性が発見。取り押さえて千葉北署員に引き渡した。

同署の調べでは、男は同区内山町に住む土木作業員(49)で、住居侵入容疑で現行犯逮捕された。調べに対し、「自分の家と間違えて入り、眠くなったので寝てしまった」と供述。寝室に自分で布団を敷き、約10時間も寝ていたという。
家の中から何かを盗んだ形跡もなかったことから、同署は24日午後、男を釈放した。

2002年1月25日「毎日」

 

妙にキレイ好きな下着ドロ
筋金入りの女性下着ドロが捕まった。警視庁五日市署に逮捕されたのは、埼玉県入間市のコンピューター部品販売会社社員、相原淳史(32)。直接の容疑は今月8日、あきる野市内の女性宅に侵入、干してあった下着など5点を盗んだというものだが、余罪がすごかった。自宅を捜索したところ、3LDKの押し入れから数十個のビニール袋が出てきて、中には約500枚の下着がつまっていたのである。

ビニール袋は黄、紺、赤の3種類あって、多いもので十数枚、少ないもので7、8枚の下着が詰まっていた。相原は千葉県佐倉市、埼玉県入間市、あきる野市の3ヶ所で下着ドロを繰り返していて、あきる野市の分は黄色の袋に、入間市は紺色、赤は佐倉市という具合に地域別で整理していた。あきる野市は相原の会社の支社があり、年明け以降、下着が盗まれれる非外が続出、捜査員が張り込んでいたところに、スーツ姿の相原が現れ、現行犯で逮捕された。

相原は動機を、「離婚した後、さみしくてやった」と言っているが、こんな変態男、離縁されて当然である。

2002年1月17日「日刊ゲンダイ」

 

オンナじゃないのかよ
警視庁少年事件課と青梅署は28日までに、携帯電話の出会い系サイトで知り合った東京・青梅市の高校2年生の男子生徒(16)から現金を脅し取ったとして、恐喝容疑で宮城県に住む17歳の高校2年の少年2人を逮捕した。昨年7月、少年2人のうち1人と青梅市の男子生徒が出会い系サイトで知り合った。当初はお互いに相手が女性だと思い込んでメール交換をしていた。そのうち青梅市の男子生徒が相手を男と気が付いて、「なんだ、女じゃないのかよ」とメールを送信。これに腹を立てた宮城の少年が、「ボコボコにしてやる。最低でも10万円出せ」などと脅し、脅迫メールを2日間で50通も送信、被害者の男子生徒から7万円を送金させた。

2002年1月30日「東スポ」

 

執行猶予のはずが懲役20年に
自動販売機から約1万5千円を盗んだ窃盗容疑で静岡県警に指名手配されていた男が、逃走劇を演じたばかりに重罪になってしまった。

マヌケな男は住所不定、無職の竹田祐司容疑者(29)で、新潟県十日町市と中里村で、運転していた盗難車を検問のパトカーに衝突させ、警官の威嚇発砲10発を振り切って逃走、その後、周辺の町村でナイフで脅すなどして計6台の車を奪ったり、盗んだりして逃走を続けた。

28時間後に逮捕されたときは、覚醒剤1グラムを所持していたこともわかり、覚醒剤取締法違反でも逮捕された。新潟県警は、窃盗罪と覚醒剤取締法違反以外にも、検問を突破したことによる公務執行妨害、運転手を脅して運転させた逮捕監禁罪、巡査に車をぶつけて怪我をさせた傷害罪での立件も検討している。

日大法学部の板倉教授によれば、「現金1万5千円の窃盗容疑だけなら、間違いなく執行猶予が付く。初犯なら不起訴の可能性が高い」という。ナイフで脅して車を奪ったなら、窃盗ではなく強盗になるので一気に刑が重くなる。その上、覚醒剤取締法違反や逮捕監禁の罪を足せば、懲役刑の上限である20年は軽く行くという。28時間逃走したばっかりに、不起訴が懲役20年に跳ね上がってしまった。

2002年1月24日「東スポ」

 

男に成りすまし、詐欺未遂
男に成りすまして、携帯電話の出会い系サイトで知り合った京都市右京区の自営業の女性(47)から100万円をだまし取ろうとしたとして、京都府警太秦署は23日、詐欺未遂容疑で大阪市東住吉区湯里、無職岩崎万美子(37)を逮捕した。

岩崎は、女性が自分を建設会社経営者の息子で白血病にかかっていると信じていることにつけ込み、今月5日から12日ごろまでの間、「父親がやくざに捕まり、500万円必要だ」とウソを言い、100万円をだまし取ろうとした疑い。女性は岩崎と数回にわたり直接会ったものの、男と信じ込んでいた。岩崎あての手紙の宛名を見て不審に思い、太秦署に相談したことから、犯行が発覚した。岩崎は「小学生の頃から男性の格好をしていた」と話しているという。

2002年1月24日「日刊ゲンダイ」

 

玄関にパンツ置いとけ
山梨県警甲府署は17日までに、女性の下着などを盗んだとして窃盗と住居侵入の疑いで、同県山梨市小原東の会社員佐藤端城容疑者(40)を逮捕した。佐藤容疑者は、盗んだバッグに入っていた手帳や、携帯電話の利用明細などから、その家の女性の携帯電話番号を見つけて電話。「おまえのことは知っているんだぞ。玄関先に下着を置け!」などと言って、下着やバッグを要求するなどの犯行を繰り返していたという。

調べでは、佐藤容疑者は昨年11月、同県敷島町の会社員宅に侵入し、女性用のパンティー、ブラジャー、バッグなど24点、3万3000円相当を盗んだ疑い。佐藤容疑者は昨年12月、男性会社員と同居していた女性に電話をかけ下着などを要求。被害者宅近くに現れたところを、張り込み中の甲府署員に逮捕、起訴された。佐藤容疑者は「盗みを4年間続けた」と容疑を認めており、甲府署は15件、計1200万円相当の被害を確認。容疑が固まり次第、つい送検する方針。

2002年1月19日「東スポ」

 

雪の朝の大脱走
脱獄というと穴を掘って逃げるのが常道だが、カナダで珍しい脱獄事件が起きた。先日カナダのノバスコシア州が猛吹雪に見舞われ、同州ウォータービルの少年院は、収監されている少年3人に雪かきをやらせた。3人はブツクサ不平を漏らしながらも作業をしていたが、ふと気付くと、積み上げた雪山が建物の屋根まで届いている。
「ひょっとして・・・・・・」と雪山に登り、屋根を伝っていくと、塀の近くにたどり着いた。そして、塀を飛び越えてまんまと脱走に成功したという。

2002年2月9日「日刊ゲンダイ」

 

18年間無免許運転
福岡県警田川署は11日、無免許運転で事故を起こし、相手に怪我を負わせたとして、業務上過失傷害などの疑いで同県香春町中津原、塗装工鰐口秋男(37)を逮捕した。鰐口容疑者は「19歳から免許を取らずに運転している」と供述しているという。調べでは、鰐口容疑者は10日午後9時過ぎ、同県田川市新町の国道322号で乗用車を運転中、信号待ちをしていた同県添田町の男性(18)の軽四乗用車に追突、男性と同乗者に軽傷を負わせ、逃走した疑い。
鰐口容疑者は、これまで免許を取得したことがない上、「知人から譲り受けた」という車は、昨年7月で車検が切れていた。同署は道路運送車両法違反容疑でも事情を聞く。

2002年2月12日「スポニチ」

 

家出の16歳少年キャバクラで豪遊
首都圏でバイクを使った引ったくりを繰り返していたとして、神奈川県警捜査三課と中原署などは17日までに、家出中の無職の少年(16)=沖縄県名護市=を窃盗容疑で逮捕、身柄送検した。東京、神奈川、埼玉の1都2県では、同様手口のひったくり事件が計約300件(被害総額約1000万円)発生。少年は一部の犯行を認める供述をしているという。

少年は昨年6月下旬、神奈川や埼玉に住む中学時代の先輩やバイク仲間を頼って家出。キャバクラなどで夜を過ごすため、金を下ろして銀行から出てくる女性らを狙い、バッグのひったくりを連日繰り返していた。少年は「友達が少なく、キャバクラで主役になりたかった」などと供述。一晩で50万円使うなど、豪遊していた。

2002年2月19日「日刊ゲンダイ」

 

71歳老女、33歳年下男と無理心中
付き合っていた33歳年下の男を殺害して殺人罪に問われていた71歳の不倫妻が、きのう実刑を言い渡された。
矢敷雪子は、19歳のときに結婚し、1男2女をもうけたが、55歳の頃から家庭内離婚の状態になっていた。10年前に清掃会社の上司だった独身のKさんと知り合い、肉体関係を持つようになった。そのとき矢敷は61歳、Kさんは28歳だったから、よく口説けたといえる。

ところがKさんは2年前に中国・上海で見合いした中国人女性と結婚。嫉妬に狂った矢敷は無理心中を決意。事件前日も排ガスをホースで車内に引き込もうとしたが、Kさんに気付かれて失敗。翌日、あらためてKさんに睡眠薬を飲ませてを刺殺し、自らも腹部にナイフを突き立てたが死ななかった。

2002年2月6日「日刊ゲンダイ」

 

バカ笑い男強制退去
ドイツ・ベルリンでこのほど、大声で笑いすぎた男がアパートから強制退去させられる珍事が起きた。
同国メディアによると、この59歳の男性は市営アパートに居住していたが、笑い声が大きく、しかもそれがあまりにうるさかったため、近隣の住民が激怒。ついに立ち退かされるはめになったという。
アパートを管理するベルリン市当局からの通告には「あなたは規約破りで告発されました。大きな笑い声が、近所迷惑な騒音をたててはいけないという規約に触れたのです」とあったという。当局のスポークスマンは「住民からの苦情がうんざりするほど多かった」と苦笑いしている。

2002年2月18日「サンスポ」

 

荷物の持ち主いない・・・トンボ返り
5日午後3時ごろ、成田空港から米国デトロイトへ飛行中だったノースウエスト航空12便(ボーイング747、乗員乗客411人)が、搭乗予定客と機内預かり荷物の数が1人分合わないことに気付き、約1時間半後に同空港へ引き返すミスがあった。
旅客便は安全のため、荷物の所有者が登場したか出発前に確認する。出発前にコンピューターに未搭乗客の表示が出た。社員が座席を確認したところ乗客がいたため出発させた。出発後、座っていた客は席を間違えていたことがわかった。

2002年2月6日「毎日」

 

一度会った女は100%落とす!
出会い系サイトで知り合ったOLに結婚話を持ちかけ、金を騙し取って逮捕された男が、その後の調べで35人の女性から1億円以上も巻き上げていたことがわかった。
この稀代の結婚詐欺師は、住所不定・無職の有友陽一(34)。福岡県で中古車販売をしていたが、98年11月に数千万円の借金を抱えて倒産。一昨年秋頃から逮捕された昨年7月までの1年足らずの間に、長崎、福岡、熊本、大阪など7府県のOLら35人から1億1500万円も巻き上げていた。

携帯電話の出会い系サイトで、結婚願望が強く貯金もある30歳前後の女性を探す。悩みや相談に親切に応じ、頃合いを見てデートに誘うのだが、「一度会った女は100%落とす自信がある」と豪語していた。
有友はスマートな体型に、ラルク・アン・シエルのhydeそっくりの顔立ち。ブランドスーツで身を固め、会社名が13も印刷してある名刺を渡して青年実業家になりすましていた。車も前の女性からだまし取ったベンツ。苦労話も適当にでっち上げ、いかに成功したかを聞かせ、「結婚して僕の企業グループを手伝ってくれませんか」と切り出す。そして、事業資金を作るので君の金を預からして欲しいとだます。大半の女性がコロッと騙され、初デートで肉体関係まで行きつけたという。

2002年2月16日「日刊ゲンダイ」

 

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