トホホ事件(4)

 

フン害注意され犬に人かます

車椅子逃走、とんだ名演技

酒ドロボーを懲らしめるはずが、毒盛り過ぎ死亡させる

燃料漏れてる!・・・・機長「普通のことです」
腹へってひったくり・・・・走れず御用
群馬・桐生市議長がやった「母娘同時ワイセツ」
ネットの仮想暴走族、脱会リンチ
親友のメールを盗み見、いたずらした30女の怨念
警官名乗り「職質」身体検査
10 ヒロインになりそこねたシャロン・ストーン
11 集団リンチで逮捕された少女暴走族の真面目な掟
12 おもちゃの拳銃で同じ郵便局に2度強盗したバカ
13 「女の執念」ストーカー禁止命令も無視
14 銀行強盗、1円玉1000枚奪う
15 おにぎり1個奪い、御用
16 72歳の男、刑務所志願
17 関係迫って300万

 

フン害注意され犬に人かます
群馬県警藤岡署は16日までに、近所の男性を飼い犬にかませた傷害容疑で、藤岡市藤岡の主婦(49)を前橋地検高崎支部に書類送検した。

調べでは、主婦は5月13日午前7時半頃、散歩に連れ歩いていた「ピットブルテリア」種の犬の綱を放して建設業の男性(47)にかみつかせ、両手両足など十数か所に2週間のけがを負わせた疑い。犬は体長約80センチに中型の闘犬種で、7歳のオス。鋭い牙を持っているという。同署は、自宅前でフンをされた男性から「処理して持っていきなさい」と注意されたため主婦が故意に綱を放した、と判断した。

この犬が95年から同市内で散歩中などに計4回、人にかみついていることを同署は確認している。男性は5月下旬、主婦を同署に告訴。調べに対し、主婦は「注意されたのに驚いて、綱を放してしまった」などと主張しているという。

2001年8月17日「毎日」

 

車椅子逃走、とんだ名演技
ひったくりをして仲間の乗用車で逃走中に事故を起こし、脳震盪で意識不明になり、神戸市内の病院に入院していた住所不定、無職の森江孝利容疑者(29)が先月30日、監視のすきをつき逃走していたことが9日わかった。

森江容疑者は入院の翌日意識を回復したので、窃盗容疑で逮捕状を取ったが、同容疑者が「脚がしびれて動けない」と訴え、病院側も「頚椎捻挫などのため、取調べは無理」と説明、兵庫県警神戸西署は回復まで執行を見合わせ、病院3階の個室前で署員5,6人が24時間体制で監視していた。

ところが森江容疑者は、電話で呼び出した携帯電話の業者に車椅子を押させ、1階の売店に行った際、突然立ち上がってダッシュ。玄関前に待たせていた白い車に乗り込み走り去った。署員2人がタクシーで追ったが見失ったという。
同署の野村忠孝署長は大失態を隠したかったのか、署員を口頭で注意したものの「任意捜査の段階で、規律違反はなかった」として県警本部に報告してなかった。

2000年12月10日「スポニチ」

 

酒ドロボーを懲らしめるはずが、毒盛り過ぎ死亡させる
ブラジルで酒場を経営する男が、当地で人気の酒にネズミ駆除用の毒を盛り、2人の客を死に至らしめてしまった。

男の動機は、バーから酒を盗み出した犯人を見つけるためで、毒で犯人に胃痛を起こさせるだけのつもりだったという。
警察の調べに対し、男は酒に
「ちょっとだけ毒を混ぜた」と供述しているが、強すぎた毒の報いとして、懲役24年の刑に服す可能性があるという。

(ブラジリア、ロイター=共同)

2001年8月3日「東スポ」

 

燃料漏れてる!・・・機長「普通のことです」
(パリ、時事)
スペイン・マドリードの空港でこのほど、旅客機の機体から燃料が漏れているにもかかわらず、機長が離陸を強行しようとしたため、乗客らが抗議して離陸を中止させる騒ぎがあった。

ドミニカ共和国へのバカンス客253人を乗せたチャーター機が13日夕、離陸のため滑走路に向かっていたところ、左翼から大量の燃料が漏れているのを乗客が目撃。
ところが、
機長が「問題ありません。この程度の燃料漏れは普通です」とアナウンスしたことから乗客が座席を立って騒ぎ出し、引き返すよう要求した。
抗議を受け、機長は結局離陸を中止したが、周囲では消防車が消化剤をまくなど出火予防措置が取られ、あたりは騒然とした空気に包まれた。

2001年8月17日「毎日」

 

腹へってひったくり・・・走れず御用
家出中に所持金がなくなり、女性のバッグをひったくったとして、警視庁渋谷署は16日までに、窃盗容疑で横浜市都筑区の私立高校1年の男子生徒(15)と同市鶴見区の無職少年(16)を逮捕した。

調べによると、無職少年は10日前に家出し、男子生徒も親に叱られ14日午後から帰宅していなかった。
そのうち、
所持金が無職少年が5円、男子生徒が1円のたった6円に。いったんは家に帰ることも考えたという。
しかし15日午後8時ごろ、渋谷区神南1丁目の路上で、帰宅途中の女性(51)に背後から近づき、現金約2万8千円入りバッグをひったくって逃走したが、人通りの多い繁華街のうえ、2人はハラペコで体力もなく、あっさりと通行人に取り押さえられてしまった。
捜査関係者は「2人は腹へって自暴自棄になったようだ。署内で出された食事をバカ食いしているよ」とあきれていた。

2001年8月18日「東スポ」

 

群馬・桐生市議長がやった「母娘同時ワイセツ」
知り合いの母親と長女にワイセツ行為をしたとして訴えられていた群馬・桐生市前議長に1日、慰謝料200万円の支払いを命ずる判決を、前橋地裁桐生支部から言い渡された。超ハレンチな「母娘同時ワイセツ」は、唖然とするばかりだ。

裁判で負けたのは前市議会議長の飯山順一郎(52)。判決などによると、99年8月19日、飯山は20年程前から付き合っていた同市内の美容エステ経営のA子さん(55)宅を訪問。
ベッドで隣に座った長女のB子さん(31)に、「肩もんでよ」などと頼み、隙を見て押さえつけた。スカートの中に手を入れ、さらにパンティー内にも手を滑り込ませ、陰部にタッチ。B子さんは逃げようとしたが、逆にブラウスの中にも手を入れられ、乳房をもまれてしまった。

目の前にいた母親のA子さんはビックリ仰天。飯山に馬乗りになり娘から引き離そうとしたが、飯山はB子さんを離そうとはせず、それどころか、母親のA子さんの服にも手を入れて乳房をつかんだりした。
慌てたA子さんが、部屋の出窓に向かって「飯山順一郎がね!」と大声で叫んだところ、飯山が口を手でふさいだため、その隙に母娘は逃げ出したというのだ。

飯山は日頃から、何かとA子さん親子の相談に乗ったりしており、B子さんにも「実の父親」のように接していたという。
この一件は昨年3月に同市議会でも取り上げられ、翌4月、飯山は議長職を辞任したが、今も市議は続けている。

2001年8月3日「日刊ゲンダイ」

 

ネットの仮想暴走族、脱会リンチ
インターネット上で結成した「暴走族」から脱退しようとした少女を暴行したとして、警視庁少年事件課と麻布署は7日までに、東京都と愛知、神奈川、千葉県の少女5人(16〜18歳)を傷害容疑で逮捕した。
少女たちは実際は路上を暴走したことのない、ネット上だけのグループで、メンバーは全国に約30人いたという。

調べでは、少女らは6月1日夜、インターネット上で呼びかけて結成した少女暴走族「狂翼天使」から、留学を理由に脱退しようとした東京都港区の無職少女(16)を同区内の公園に呼び出し、金属製の特殊警棒で殴るなどして、腕の骨を折る重傷を負わせた疑い。
同グループは今年1月、逮捕された愛知県内の無職少女(16)が呼びかけて結成。
ほとんどの少女がバイクを持っていなかったが、ネット上で「夜露死苦」「ハンパな奴は迷惑」などと気合を入れ合う書き込みをして交流していた。

2001年8月8日「毎日」

 

親友のメールを盗み見、いたずらした30女の怨念
他人のパスワードを使って、電子メールを盗み見していたOLが警視庁に捕まり、きのう(9日)、電気通信事業法違反で追送検された。

捕まったのは、30歳の会社員、岸久実代。のぞき見されたのは、関連会社のOL(29)で、「もともと二人は同じ会社で仲良しだった」(関係者)というから、女の本性を見る思いだ。
「岸は港区の貿易会社の社員で、96年9月入社。被害に遭ったのは半年遅れで入社した後輩の女性社員です。二人は年齢もひとつ違いで、仲が良かった。30歳までには結婚しようね。などと言い合っていたそうです。二人は同じ時期に電子メールを始めて、パスワードなどを相談していたのでしょう。今年5月、ひょんなキッカケから、岸は被害者のパスワードを想像してアクセスに成功、ついつい彼女のメールを見てしまったのです。ところが、そこに書かれてあったのは、自分が知らなかった被害者と婚約者とのやり取り。自分だけ取り残されたことを知った岸は逆上し、わかっているだけでも、計8回もメールを盗み見したのです」(捜査関係者)

これだけだったら、バレることもなかったが、ある日、岸は被害者が別の友人にあてた「婚約者を紹介する」メールを見てしまう。「よっぽど親しい間柄だったんでしょうね。被害者は婚約者の欠点まで正直に書いて、”でも、私も年だから、まあいいかなと思って”みたいなことを書いていた。被害者の抜け駆けに逆上していた岸は、このメールをコピーして、被害者の婚約者に送りつけたんです。当然、婚約者と被害者はトラブルになり、岸の犯行が発覚しました」(捜査関係者)
ちなみに、電子メールの盗み見で電気通信事業法違反が適用されたのは全国で初めて。ちょっと気の毒な気もするが、それにしても、キレる女の嫉妬は恐ろしい。

2001年8月11日「日刊ゲンダイ」

 

警官名乗り「職質」身体検査
鹿児島中央署は10日、6月に警官と偽って職務質問を装い、女性の体を触るなどしたとして、準強制わいせつ容疑で、私立池田学園池田高校(鹿児島市西別府町)の数学教諭・牧瀬直人容疑者(35)を逮捕した。

6月の事件は、同校の文化祭翌日の未明に発生。牧瀬容疑者は体育祭があった9月の深夜に別の女性を「職務質問」して発覚、容疑を認めているという。
同学園によると、牧瀬容疑者は約4年前から勤務し、3月までは同中学校で教えていた。結婚しており、子供が生まれたばかりという。
調べでは、牧瀬容疑者は6月11日午前、同市樋之口町の路上で、同市内の飲食店従業員の女性(18)に警官と名乗って黒い手帳のようなものを見せ「近くで事件があり、犯人があなたに似ている」と言って、職務質問、身体検査と称して体を触った疑い。

2001年9月11日「スポニチ」

 

ヒロインになりそこねたシャロン・ストーン
シャロン・ストーン(43)がヒロインになりそこねた。
ビバリーヒルズのイタメシ屋で一人昼食を取っていた彼女は、店の外に立っていた男がいきなり懐からピストルを抜き出したのを見て、跳びあがるほど驚いたと言う。
だが、そこは
ハリウッド一冷たい女と評判の彼女、すぐに持ち前の冷静さを取り戻すと、店内の客たちに向かって大声で「あの男が銃を持っている。みんな床に伏せて」と叫んだという。それだけでなく、銃撃戦が始まったら大変と、客たちを率先して誘導し、トイレの中に隠れたというのだ。

店側の通報で5分もたたないうちに大勢の警官たちが店内に入ってきて、ストーンはほっと胸をなでおろしたが、どうも様子がおかしい。
実はその男は私服の刑事で、イタメシ屋の近くの宝石店に押し入った強盗を捕まえるために銃を抜いたのだ。それを悪漢と間違え、大声で強盗犯に注意を促す結果になったというわけ。ストーンは顔を真っ赤にして恐縮していたという。

2001年9月26日「日刊ゲンダイ」

 

集団リンチで逮捕された少女暴走族の真面目な掟
グループを脱退した女子高生に集団リンチ、重傷を負わせた少女暴走族が23日までに、愛知県豊田署に逮捕された。
傷害容疑で捕まったのは、豊田市内に住む14〜18歳の少女12人。昨年11月、フリーターのA子(18)をリーダーに、少女ばかり20人で「狂乱女」なる暴走族を結成。メンバーには中3や高2の生徒も7人いた。

ところが、厳しい掟がイヤになった県立高校2年(16)の生徒が突然脱退。A子ら12人は5月23日午後9時から良く24日午前0時まで3時間に渡り、この女子生徒に集団リンチを加えた。
「殴る蹴るは当たり前。頭髪をハサミでちょん切るわ、たばこの火を体に押し付けるわとやりたい放題。1ヶ月の重傷を負わせた。デタラメな連中だが、掟だけは立派なものを作り、厳しく守っていたようです」(豊田署捜査員)

鉄の掟は10項目。▽ヤクは禁止 ▽あいさつは大声で ▽平日は学校へ行くこと ▽地元のヤクザに迷惑かけるな ▽集会での飲酒は禁止 ▽暴走族の男とは付き合わないこと・・・ などがうたわれていた。

今時の少女にしては見上げた心がけ。別の道に活かしておればなあ・・・

2001年8月25日「日刊ゲンダイ」

 

おもちゃの拳銃で同じ郵便局に2度強盗
おもちゃの拳銃で脅す手口で郵便局強盗を成功させ、これに味を占めた男が再度、同じ郵便局に押し入ったものの、今度は局員に見抜かれてあっけなく逮捕された。

28日午後2時30分ごろ、名古屋市中川区八熊の八熊郵便局に、覆面と帽子をかぶった男が侵入。拳銃のようなものを出して「金を出せ」と脅したが、同郵便局の諸戸局長(48)や局員らは、拳銃をおもちゃと見破り、男に飛び掛って取り押さえた。

八熊郵便局では6月28日にも、拳銃のようなものを持った男に押し入られ、約96万円を奪われる事件が発生。事件後、中川署から「拳銃はおもちゃのケースが多いので、取り押さえられる可能性もある」とアドバイスを受けていたという。

柳田容疑者は6月28日の事件のほか、7月27日には名古屋六番町郵便局から約20万円を強奪した件も自供しているという。
柳田容疑者は犯行当時、1円の所持金も持っていなかった。いずれの犯行も月末に発生していたため、被害郵便局では、「今日あたり、来るかも」と厳重に警戒していた。飛んで火に入る夏の虫とはこのことだ。

2001年8月30日「東スポ」

 

「女の執念」ストーカー禁止命令も無視
同じビルに勤める男性に付きまとっていたOLに、熊本県公安委員会から「ストーカー禁止命令」が出された。いまどき女ストーカーは珍しくないが、このOLは「警察の命令なんか関係ない!」と、さらに執念をもやしているというから怖い。

禁止命令を出されたのは、福岡市内に住む40台のOL。同じビル内に勤務先があった30代のAさんに一目ぼれ。ここまでならよくある話だが、2年前にAさんが熊本へ転勤すると、アパートを探し当てて押しかけるようになったのだ。

「福岡から毎週のように出かけていっては交際を求め、果ては婚姻届に自分の名前を書き込んで送りつける。たまらずAさんは警察に相談し、今年3月に熊本県警がOLに警告を出したが完全に無視。その後も自分の家の合カギを送ったり、ラブレターを送り続けたりしていたのです」(捜査関係者)

とうとう県公安委員会は今月24日、ストーカー禁止命令の発動に踏み切ったが、OLは「これはAさんと私の二人の問題。警察の命令なんて認めない」とキッパリ。なおストーカー行為を続けると宣言しているという。地元では次の展開を見守っている。

2001年8月31日「日刊ゲンダイ」

 

銀行強盗、1円玉1000枚奪う
23日午前11時35分頃、石川県松任市山島台3、北国銀行山島台代理店(長瀬孝之社長)に、拳銃のようなものを持った男が押し入り、カウンター内にいた女性行員(42)を「金がいる」と脅した。

男は女性客(50)が口座開設のためにカウンターに置いた千円札1枚を奪い、さらに行員の後ろにあった白い麻袋を「それそれ」と指さし要求。行員が手渡すと、男は店の前に止めていた乗用車で逃げた。麻袋には両替用の1円硬貨1000枚が入っていた。

2001年10月24日「毎日」

 

おにぎり1個奪い、御用
大阪府和泉市のローソン和泉寺田町店で、7日午後、包丁を持った男が男性店長(32)を「2000円貸してくれ。おれは強盗なんやで」と脅し、おにぎり1個(100円)を奪った。

男は数分後、店を出ようとしたところを、通報で駆けつけた和泉署員に強盗未遂の現行犯で逮捕された。
調べによると、男は自称住所不定、無職福田博容疑者(64)。当時、店内には店長のほか、アルバイト女性と客3人の計5人がいたが、怪我はなかった。

調べに対し、福田容疑者は「食べるのに困って、おなかがすいていた。イチかバチかで金を取ろうと思ったが、店長が若かったので、かなわないと思いためらった」などと供述しているという。同容疑者は一銭も持っていなかった。

2001年5月8日「スポニチ」

 

72歳の男、刑務所志願
静岡県警島田署は石川県小松市で自転車を盗んだとして、住所不定、無職森照男容疑者(72)を窃盗の疑いで逮捕した。

森容疑者は小松市で自転車を盗み、滋賀、愛知を経て島田市まで、計約400キロを走ったが「外で生活できない。刑務所に入れてくれ」と言って自首してきた。

2001年9月26日「スポニチ」

 

関係迫って300万
福岡県大牟田市のビル清掃会社に勤務していた40代の女性が、社長から「夜の相手をしてくれ」と性関係を迫る暴言を受け、拒否した報復として解雇されたとして、500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が福岡地裁で下された。裁判長は同社と社長に300万円の支払いを命じた。

2001年9月26日「スポニチ」

 

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